2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
● 一つの文を書き終えるごとに読み返し誤字脱字等をチェック→ 実際の試験では、手書きの場合がほとんどで、時間的にすべてを書き終えた後に書き直しをする余裕がない(消しゴムを使ってすべて書き直しをすると時間がかかる)。そのため、一つの文を書き終え…
● 誤字脱字に注意する→ 文章を書くことに慣れている作家でも、編集者といったプロであってもしがちなことだが、誤字脱字に気をつける。見直し、推敲をする。 bunsyoka.jp
● 小論文では「~(と)考える」を用いる → 小論文では、「思う」ではなく「考える」という表現を用いる。 bunsyoka.jp
● 小論文は感想文ではない(具体的に書く)→ 問題に対して自分の意見を述べたり、具体的な対策を示したりする必要がある。 「~と思う」と感想を記すだけでは評価されない。自分の意見の妥当性を理路整然と述べる。 bunsyoka.jp
●客観的に書く→ 客観的事実に基づき判断する。一方的に決めつける書き方はしない。 bunsyoka.jp
※特に小論文や作文● 設問で問われていることに正面からズバリ答える。課題文の要約はしない→ 設問で要求されていることに解答できていない受験生も多い。「~ついて述べなさい」と設問にあれば、「~について」正面から述べる。 設問の趣旨をしっかりと理解…
※特に小論文や作文● 平易な言葉を使う。簡潔に書く。受験生の等身大の姿のまま謙虚な姿勢で書く(上から目線にならない) → 難しい言葉や言い回しを用いず、わかりやすく簡潔に述べることを心がける(目安は小学生高学年~中学生が読んでもわかる文章)。 こ…
※特に小論文や作文 ● きれいごとを言わない(理想論だけで済まさない) → 理想を語るとしても、事実と現実を無視した論は評価されない。 現実に実現可能な政策・対策であるかを検討したうえで述べる。 実現が可能であることを論理的に説明できなければ評価に…