2021-01-01から1年間の記事一覧
●客観的に書く客観的事実に基づき判断する。一方的に決めつける書き方はしない。 事実関係を把握し、理解したうえで述べることが重要。 あらかじめ課題や問題の論点を調べ、自分なりの考えをまとめておく。下準備が必要。 bunsyoka.jp
●小論文では「~(と)考える」を用いる小論文では、「思う」ではなく「考える(考えられる)」「推測される」という表現を用いる。 bunsyoka.jp
●小論文は感想文ではない(具体的に書く)問題に対して自分の意見を述べたり、具体的な対策を示したりする必要がある。「~と思う」と感想を記すだけでは評価されない。自分の意見の妥当性を理路整然と述べる。 bunsyoka.jp
●きれいごとを言わない(理想論だけで済まさない)理想を語るとしても、事実と現実を無視した論は評価されない。現実に実現可能な政策・対策であるかを検討したうえで述べる。実現が可能であることを論理的に説明できなければ評価につながらない。 bunsyoka.…
●設問で問われていること以外は書かない。設問で問われていることに正面からズバリ答える。課題文(問題文)の要約はしない 設問で要求されていることに解答できていない受験生も多い。「~ついて述べなさい」と設問にあれば、「~について」正面から述べる…
●設問で問われていること以外は書かない。設問で問われていることに正面からズバリ答える。課題文(問題文)の要約はしない 設問で要求されていることに解答できていない受験生も多い。「~ついて述べなさい」と設問にあれば、「~について」正面から述べる…
●課題文をよく読む。最低2回は読む設問文もよく読む必要があるが、課題文を1回だけ読むよりは、少なくとも2回は読んだほうが内容の理解が増す。時間の余裕があれば3回は読む。 bunsyoka.jp
●設問文と課題文をよく読む設問で要求されていることに解答できていない受験生も多い。設問文をよく読み設問の趣旨をしっかりと理解する。同様に課題文もよく読み、内容をちゃんと理解する必要がある。 bunsyoka.jp
●まず設問文を読み、メモを取りながら課題文を読み進める課題文を読んで解答する形式の小論文の場合、まず設問文をよく読み、設問文を踏まえ課題文を読み進める。課題文を読みながら、キーワードとなる言葉や思い浮かんだフレーズ、文のメモを取る。 bunsyok…
●一つの文を書き終えるごとに読み返し誤字脱字等をチェックする実際の試験では、手書きの場合がほとんどで、時間的に全てを書き終えた後に書き直しをする余裕がない(消しゴムを使って全て書き直しをすると時間がかかる)。一つの文を書き終えるごとに見直し…
<結論>まとめ:序論・本論で述べたことについて言葉(表現)を変えながら、改めて自分の意見を書く(上記で述べたように、~という理由で……と考える)。 ● 「起・承・転・結」よりも「序論・本論・結論」に分ける小論文では基本的に「序論・本論・結論」と…
<本論>具体的に書く:自分の考えや意見の具体的な内容、詳細を書いていく。 課題文を読んで解答する設問では、筆者の意見に対しての自分の考えや反論などを述べる。 具体的な情報や事例、データなどを挙げ、引用しながら、自分の意見が適切と考える理由(…
<序論>結論から書く:わかりやすい文章の特徴としては、「最初に結論を書く」こと。 自分の考えや意見を最初に明示しておいて、「そのように考える理由は、以下三つある。」とし、本論で「第一に、~からである。第二に、~からである。第三に、~からであ…
小論文では基本的に「序論・本論・結論」というように3つの段落に分ける。 「起・承・転・結」の4つの段落よりも、3つの段落に分けて書いたほうが書きやすい。 序論・本論・結論の中で、本論の部分に割く文を多くし、序論と結論は同じぐらいの割合にする…
● 原稿の冒頭と改行後は1マス空ける原稿の冒頭と改行後は1マス空ける(字下げ)。 bunsyoka.jp
●常体(である・だ調)で書く小論文では「~だ」「~である」調(常体)で統一する。 bunsyoka.jp
●「~だった(である)。…だった(である)」等の文末表現→ 同じ文末表現を続けて用いない。なるべく表現が重ならないようにする。 bunsyoka.jp
● 繰り返しをしない→ 同じ言葉や言い回しを続けて使用しない。繰り返しを避ける。 bunsyoka.jp
● 繰り返しをしない→ 同じ言葉や言い回しを続けて使用しない。繰り返しを避ける。 bunsyoka.jp
●「1つ」「1人」は漢数字で書く→「一つ」「一人」と漢字で書く。 bunsyoka.jp
お客様の声 13:当サービス利用者様のご感想をご紹介させていただきます。 添削対象の原稿:大学入学試験の志望動機 I様 「大学の入学志望者です。外国人として自分の日本語に不安を感じたので、ネットで添削サービスを探して人を動かす文章添削サービスさん…
●「そして」→「そして」の多用は控える。ほとんどの場合、「そして」は、なくても意味が通じる。「そして」の後に続くことが特に強調したいことで、文の流れとして、ひと呼吸置きたい場合などに用いられることが多い。別の接続詞か、あるいは、つなぎの表現…
お客様の声 12:当サービス利用者様のご感想をご紹介させていただきます。 添削対象の原稿:就職試験の志望動機 O様 「書きたい物を意味を変更しないでまとめてくれてうれしいです。あと、返事が意外に早くて週末なのに返信が早くくれて感心しました。助か…
●「それ(その・あの)」「彼・彼女」→ 「それ」「その」「あの」「彼・彼女」等の指示語や代名詞が何を指しているかがわかるように書く。 bunsyoka.jp
お客様の声 11:当サービス利用者様のご感想をご紹介させていただきます。 添削対象の原稿:顧客へのお詫びのメール 青木様 「とにかく、早くて丁寧、そして良心的な料金です。 小売業で営業マネージャーのアシスタントをしております。 お客様へのお手紙、…
お客様の声 10:当サービス利用者様のご感想をご紹介させていただきます。 添削対象の原稿:就職活動エントリーシート Y.L様「今就活している外国人ですが、エントリーシートを書く時に日本語にすごく不安を感じています。 人を動かす文章添削サービスさんに…
添削対象の原稿:転職用エントリーシート(ES) A.M様 「転職用のESの記入に困ったので依頼をしました。 このようなサービスがあること自体今回初めて知ったのですが、手を加えて頂く前と後の文章では全然違います。 また何かの折には利用させて頂きます。あり…
お客様の声 8:当サービス利用者様のご感想をご紹介させていただきます。 添削対象の原稿:昇進試験の文章 和田様 「レポート提出まで時間がない中で、短時間で、非常に内容の濃い添削をしていただけました。 自分が書いた文章を、目的に応じた形で加筆修正…
お客様の声 7:当サービス利用者様のご感想をご紹介させていただきます。 添削対象の原稿:両親への手紙 D様 「両親への手紙で書きたい事が多く、色々と考えるうちに内容がまとまらなくなってきた時、文章添削サービスさんを見つけました。 手紙のデータとメ…
お客様の声 6:当サービス利用者様のご感想をご紹介させていただきます。 添削対象の原稿:就職試験自己PR文 B様 「とても迅速な対応をして頂きましたが、とても丁寧に添削していただけました。 企業に送る自己PRの添削の為に利用させていただいたのですが、…